自己イメージが肉体を攻撃する
こんにちは。
あなたの眠っている実力を開花するサポーター
クーリーあやです。
Psych-Mind-Neuro-Immunorogy
という学問をご存じですか?
精神や意志、感情が
神経系や免疫システムとどう関わっているか?
を研究しているものです。
その研究で、発見されたことをご紹介します。
自己イメージと免疫の働きの関係
あなたは、ご自分のことが好きですか?
「私なんて…」
「もっと○○だったら…」
「私って、最低!」
「自分が嫌になる」
こんなセリフ、つぶやいていませんか?
自分のことが好きでない。
もっと、違う自分なら良かったのに。。。
こうした自分に対するネガティブな思考は、
免疫システムにも伝わるんです。
「自分は、自分にとって敵」だと。
免疫のメインのお仕事は
『敵から、身を守ること』
そこで、免疫たちは、
あなたという体を構成している細胞を破壊しようとします。
「まかせておいて!
あなたの嫌いなあなたを
私達が、排除してあげる」
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すごくない???
そして、最初のターゲットに選ばれ易いのが「脳」
思考を司っていますからね。
自己免疫疾患である
アルツハイマー、パーキンソン病はもとより
うつ病、不安症、認知症、物忘れ、イライラ
などを抱えている方々を検査したところ、
多くの方から、
脳細胞に対する抗体が検出されています。
すると、脳に炎症が起こりますから、
更に、自分を肯定できなくなり
悪循環へと陥ってしまうんです。
それだけじゃありませんよ。
あなたの記憶に対する感情もまた、
免疫システムを変えます。
つまり、過去に起こった出来事に対して
良くない解釈をしていたり、
嫌な出来事にずーっとこだわっていると
免疫システムがネガティブな働きをする。ということ。
私は、マインド・ボディ食行動コーチとして
・心が体に与える影響
・体が心に与える影響
・それらが、食行動にどう表れるか?
など心と体のつながりを重要視していますが、
自分の在り方の大切さを改めて認識しました。
「病は気から」
さぁ、今日も笑顔で過ごしましょう!
Love...Aya