いつだって人生は自分次第

クーリー亜優のブログ

比べる相手は、あなた自身です

こんにちは。

 

あなたの眠っている実力を

開花させるサポーター

クーリーあやです。

 

突然ですが、
こんなことを感じたことは
ありませんか?

=====

周りの人がすごくて
気持ちが焦ってしまう


=====

誰でも一度ぐらいは
経験したことがありますよね。

これは、

「劣等感」の始まりです。

 


他の人は出来てるのに、
自分はできてない。

「ダメだ、私」

なんてね。。。

でも実は、劣等感には

2種類あるってこと、ご存知でしたか?

それは、、、

・不要な劣等感
・健全な劣等感



どういうこと?


そう思われましたか?

では、ご説明しますね。

「不要な劣等感」とは、

先ほどの例に出したように
“他人と自分を比べて感じるもの”

あなたは、この世界にたった一人の
ユニークな存在なのだから
他人と比べる必要はないのにね。

 

他人と比べて・・・というのは

あくまでも自分の主観でしかない。

自分がそう思ってるだけで、

事実であるとは限らないし、

 

狭い視野でしか物事を捉えていないのかも。

 

人が持っているものを羨んで

自分にはない、出来ないと落ち込むのは

ないものねだりをしてる子どもと一緒。

 

有名な心理学者アドラーも、

こう言っています。

 

「何が与えられているかではなく

 与えられたものをどう使うか」

 

ここに真実があるわけです。

なので、

他人との比較で劣等感を

感じる必要は、ないんですよね。^^)

 

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では、

「健全な劣等感」とは?


“理想の自分との
比較の中から生まれるもの”



〇〇さんのように・・・ではなく、

 

「自分は、こうありたい!」


「夢を実現させたい!」

そう思ったときに
「今のままでは…」と思える劣等感は、

正しい方向へと成長させてくれます。

 


そして、大事なのは、

過去の自分より、
ほんの少しでも成長して

「今自分は、史上最高の自分!」

という実感を抱けること。

だって、誰もが、

今が自分史上最高なんですもの。


「いいえ、昔の私の方が良かった」


そんな風に思ったでしょうか?

それは、単に、

今が、最高だってことに
気が付いていないだけです。ウインク

もしくは、

不要な劣等感に
巻き込まれているだけです。

だから、

「今が最高!」

という“実感を抱けるかどうか”が
大切なんですよね。

それができたら、
健全な劣等感と共に
更に先へと進んでいけますよ!

 

昨日の自分より、今日の自分、

そして、明日の自分へ・・・ニコニコ

 

Love...Aya