1+1=100になる5つの要因
こんにちは。
あなたの眠っている実力を
開花するサポーター
クーリーあやです。
前回の続きです。
ニューヨークタイム誌に掲載された
Googleの研究結果をベースに
お話を進めていきますね。
なぜ、チーム?
そう思われましたか?
アリストテレスの言葉に
こういうのがあります。
『全体は、部分の総和に勝る』
あなたが一人でがんばるよりも、
誰かと一緒に事に向き合った方が
大きな成果が出ますよ、ということです。
Google の研究者も、
「従業員は単独で働くよりも
チームで働いた方が
大きな成果を上げられる」
と考えていて、
このプロジェクトの目的も、
「効果的なチームを可能とする条件は何か」
という問いに対する答えを
見つけることでした。
この研究の対象は、
3~50名(中央値9名)の
チームでしたが、
もしあなたが、個人起業家だとしたら、
クライアントさんと二人であっても、
共通のことだなと感じたので、
取り上げようと思いました。
では再度、この研究結果から分かったことを
お伝えしておきますね。
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研究チームは、真に重要なのは
「誰がチームのメンバーであるか」
よりも
「チームがどのように協力しているか」
であることを突き止めました。
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ということは、あなたの能力はもちろん、
一緒に働く相手が
今持っている能力・実力よりも、
お互いがどのように助け合うか?
これが大事なのですね。
つまり、先ほどの倍増効果も考えると、
もしあなたが、クライアントさんと
1対1のお仕事の場合でも、
クライアントさんの実力が5で、
あなたの実力が5だとしたら
普通に考えると10になるところですが、
あなたが、効果的に
クライアントさんと関わることで
成果は、20にも、100にもなる!!
あなたがオフィスでお仕事をしてるなら
同僚と上手く付き合っていくことで
自分で思った以上の結果が出せる!!
あなたが管理職ならば、
部下との向き合い方次第で
大きな成果を出すことが出来る!!
あなたが、お母さんならば、
子どもとの付き合い方によって
才能を大きく羽ばたかせることが出来る!!
ということです。
これは、素晴らしいですよね。^^)
この研究から分かった
チームの効果性に影響する因子は
5つありました。
・心理的安全性
・相互信頼
・構造と明確さ
・仕事の意味
・インパクト
では、これらをどうやって高めるかですが、
まずは、
あなたが自分とどうつきあっているか?
他人とどう関わっているかを
知ることが大切です。
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それが明確になります。
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Love...Aya
参照:The New York Times:
What Google Learned From
Its Quest to Build the Perfect Team