ホスト界の帝王はこのスキルが高かった

こんにちは。

あなたの眠っている実力を

開花させるサポーター

クーリーあやです。

ここ数日、はまっている
動画があるんですよね。


ご存知でしょうか？


現代ホスト界の帝王と呼ばれている
ＲＯＬＡＮＤさん。

名前は、以前からなんとなく
聞いたことはあったんですけど、

たまたま数日前に、
他の動画をみていたら、
ROLANDさんの話題が出ていて、

「どんな人なんだろう？」って

興味を持ったんですよね。


で、、、はまった。


誠実で、努力家で、
女性だけでなく、男性からも好かれ
ステキな紳士なんですよね。

彼の話を聞いていると、

「帝王」になったのが良く分かります。


すでに現役は引退されて
今は、ホストクラブの社長さんや

事業家としても活躍されていますが、

語る言葉が、どれも本質をついていて
ほんとに勉強になります。

ということで、今日は、
ROLANDさんの言葉を一つ
紹介させて頂きますね。


新人ホストさんの教育のため
自宅にまでよんで、
個別に指導している真摯な姿に
こう質問されました。


「ここを教えてあげようって気持ちは
　どこから出てくるんですか？」

（以下、ローランドさんの回答）
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1から10まで教えるつもりはなくて
ただ、ボタン一つ掛け違うと

どんだけがんばって留めていっても
１個ずれたままでしょ。


だから、そのボタンが
ズレているところには最初まず

ボタンを外す作業からして
最初の１個を留めてあげる。

そこから２個、３個、４個は
お前らでやれよって

俺は、そのボタンを
掛け違えないようにとか、
そういうところを教えているだけで


気づきと、きっかけを教えるだけで
全部、下から上まで幼稚園児みたいに
留めてあげるつもりはない

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これ、まさにコーチングだなぁ～と
思ったんですよ。


クライアントさんが
自分では気づいてない掛け違いを
引き出して、気づきを得てもらい

思い込みなどを外していき、

本当に目指すところへいく道へ
軌道修正していけるようにする。

でも、

行動を起こすのは、
クライアントさんご自身であって
コーチは、また道を外さないよう
一緒に、伴走をしていく。


相手を尊重しながら、

成長を促すというコーチングスタイルを
どう身につけたんでしょうかね？

天性のものかしら？


ROLANDさんって、
駆け出しの頃は、自転車通いで

仕事帰りにコンビニで
値引きされた５０円のパン買って
いつもお腹すかせてたところから

駆け上がっていった人だから
人にも厳しいとは思うけど、

相手にネガティブなプレッシャーを
かけない配慮もとても上手だし、

言葉の端端に、自分を知り
相手を知ろうという思考が
あふれていて、

見習いたいこと山盛りです！！

次回は、ホストから思い出した

私の「キャバ嬢」の経験を

シェアしたいと思います。

Love...Aya