チームの信頼感を高めるコツ - いつだって人生は自分次第

こんにちは。

あなたの眠っている実力を

開花するサポーター

クーリーあやです。

数日に亘り、お伝えしてきたテーマ

『チームの力を最大化する方法』

グーグル社が膨大なデータを元に
調査をした結果を元にして
お話を進めてきましたが、

今日は、最後のトピックを
取り上げたいと思います。

　相互信頼

相互信頼の高いチームのメンバーは、
クオリティの高い仕事を
時間内に仕上げます。

これに対し、

相互信頼の低いチームのメンバーは
責任を転嫁しがちなんですよね。

あなたがチームメンバーに対して、

「一度引き受けた仕事は
　最後までやりきってくれる」

と思えるか？

これが、相互信頼感です。

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「私は、私の仕事をやるだけ。
　他の人だって、やって当たり前でしょ」

そう思う人が集まってる職場って
少なくありません。

そういうところは、大抵
それぞれが、自分の仕事は
するのだけど、

その後のことは知らない状態。
知ろうともしてない状態。

仕事というのは、
基本、『分業』になっているのにね。

そこで私はいつも、
個々の仕事が他の人の仕事に
どのように結びついているのかを
お伝えするようにしていました。

すると面白いことに
誰もが、自己責任感が芽生えてきて
相手への信頼度が増すんです。

「このタスクを
　１０時までに終わらせないと
　○○さんの仕事が滞るんだな」

「△△さんが、
　１０時までに終わらせてくれたから、
　すぐに仕事に取り掛かれるわ」

この連携が続いていくと、

「あの人は、時間までに終わらせてくれる。
　なぜなら、私の仕事のことを
　分かってくれてるから」

という信頼感が増し、

「今日は、少し仕事が遅れそうだ。
　そのことを伝えておこう」

という、気遣いもするようになる。

そうやって、メンバー同士の
つながりが向上していき、

仕事もスムーズに運び
突発的なことが起こっても、
連係プレーで乗り越えられるんです。

これ、ほんとなんですよ。

いろんな職場で見てきたし
改革してきましたから。＾＾）

みんなの相互信頼感が高まるのは
ドキドキ感動しちゃうほど
私の大好物です♪

あなたが、リーダーという立場でも
親でも、コーチ・コンサルでも、
全く同じことですよ。

自分だけにベクトルが向いていると
周囲との間に流れる大事なものに
気づくことが出来ません。

そして、それに気づけないと
上手くいかないことを
他人のせいにしたくなったり
フラストレーションが溜まります。

それって、とても残念なことなので

周りの人達を信じられるよう
少し、外に目を向けてみるといいかな、
そう思います。

さぁ、これで５つとも終わりましたね。

あなたのチーム、クライアント、お子さんの
実力を最大化するために、