『自分』という常識に縛られていませんか?
こんにちは。
あなたの眠っている実力を
開花させるサポーター
クーリーあやです。
前回は、
「あなたのルールは、あなたが創っていい」
と、お伝えしました。
でも一つ、気を付けて欲しいことがあります。
それは、、、
「あなた」という常識に
しばられていないかな?ということ。
先日、クライアントさんが、
こんなことを仰いました。
「私は、すぐに諦めちゃう性格なんです」
これ、苦手だな。
あぁ、上手くいかないな。
そう感じると、逃げ腰になって
そこから先に進めなくなっちゃう
だから、物事が思うように運ばない。
ということらしいんです。
でも、私から見たら、
全然そんなことはないんですよね。
なぜなら、私にそう告げた日、
彼女は、諦めずにがんばったからです。
でも、本人はそのことに
気がついてなかったんですよ。
これと似たようなことが
以前もありました。
友人と待ち合わせをしたときのことです。
私は、彼女よりも先に
待ち合わせ場所に着いて待ってました。
ところが、
30分経っても来ない。
当時は、だれもがスマホを
持ってる時代ではなかったので、
とりあえず、自宅に電話を
かけたんですよね。
そうしたら、
お母さんが出られて、
彼女はとっくに出かけましたって。
「じゃぁ、もう少し待とう」
そして、1時間後、
彼女がやってきました。
「ごめんねぇ~、電車が人身事故で
止まっちゃってて。。。」
それは、仕方ないわ。
「私さぁ、こういう時、いつも、
あぁ、もうダメだなって
諦めて帰っちゃうんだよね。
心折れやすいのよ。だから、
人と上手く付き合えないんだ」
え?でも、今ここにいるじゃない?
つまり、諦めなかったってことでしょ。
「だって、さすがに1時間も
待ってないと思ったんだけど、
どうしても会いたくて。
もしかしたら・・・と思って
恥ずかしいとか振り捨てて
駅から、走ってきたのよ!」
「でも言われてみればそうだね。
諦めなかったから会えたんだよね」
彼女の気持ちが
とってもうれしかったですね♪
そうなんですよ。
自分は「心折れて諦めてしまう性格」
と、思い込んでいるだけなんですよね。
前述のクライアントさんも同じでした。
私とのセッションは、
ZOOMを使用してるのですが、
初回は、友人がセットアップしてくれて
今回、初めて自分でつないごうとしたら、
なかなかつながらなかったんです。
「でも、亜優さんと、
どうしても話がしたくて・・・
だから、いろいろ試して
やっとつながりました・・・」
と、そのことに気づかれて
「あ、、、その通りですね。
私今日は、諦めなかったです。
そうか、その通りです!!」
「あなたが諦めてしまう時、
今のような諦めまいとする
必死さがありました?」
「なかったです。
違いが分かりました。
・・・そういうことなんですね」
自分では自分のことは分からない。
とは、こういうことなんです。
あなたは、大丈夫ですか?
自分が抱いている
「自分のイメージ」に縛られていませんか?
もし、今一度、
自分を理解してみたいと思われたなら
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Love...Aya